VOL.2790
今日は液体タイプのバイオ原液のお話しです
ここでの主役
バイオ原液を構成しているのは
納豆菌バチルス(枯草菌)と呼ばれる微生物です。
枯葉を土にも土にもどす
どこにでも普通に存在する微生物で
一般的に土の上で生活する生物にとって
人とペットに安心、安全な微生物です
Fさん
ある日、突然お気に入りのキリムにおしっこをしたネコさん。
酸素系の衣料用漂白剤の原液に浸すこと3時間
⇒熱湯をかける⇒流水すすぎ
を試すも猫オシッコの匂いは取れず(>_<) でも、どうしても捨てたくない! インターネットで調べ、 このバイオミックスなる商品に願いを託しました。 1回目スプレー・・・ちょっと匂いが軽減か…? 2回目スプレー・・・なんだか半減した気がする。 本日は雨のため放置 3回目スプレー・・・あれっ?なんだか明らかに匂いがあまりしなくなってる! 4回目スプレー・・・もうどこにおしっこされたか分からないぞ! 念のため、トドメの5回目スプレー・・・匂いが残ったいたら前足でカリカリするネコさんが反応しない! 諦めなくて良かった( ´ ▽ ` )ノ あの小さな容器に一体どんな生命体が潜んでいるのか 全く持ってスゴイ!の一言です。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 担当 山下から バイオ原液は15ccと10ccのタイプで案内しています 本当に少ない量なんですが この中に納豆菌バチルス(枯草菌)が 1ccに10の12乗以上いますので にわかには信じられない数が存在しているのですが その10分の1としても1兆個の納豆菌(枯草菌)が存在しているわけです 1兆個 この数、紹介している私も検討がつきません この方の場合、最初、漂白剤つけたため、消臭が1回で済まなかったようですが 何回か繰り返すことで大体消臭できるようです バイオ原液は無色透明で 染みもほとんどつきませんし おしっこされた場所がわかっている場合 ピンポイントの消臭に向いています
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