グリストラップの臭いを消し油を分解するバイオミックス
バイオミックス200g 定価: 4400円 |
バイオミックス300g 定価: 6600円 |
バイオミックス 1kg 定価:19800円 |
お試しバイオミックス100g 特別価格:2980円 |
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定期送付では本部購入、指定店舗への配送(3店舗以上)を承っております。
グリストラップの臭い消し(水質浄化剤)/バイオミックスの解説
グリストラップの臭いを消し、油を分解します。
バイオ(納豆菌バチルス)の力で匂いを元から分解・脱臭します。
厨房排水、浄化槽、生ゴミ処理、
バイオトイレ等、用途は様々
油分解にすぐれた菌を多めブレンドしています。
化学物質を使っていないので人畜無害で安全な脱臭剤です。
多くの飲食店、介護施設や、病院、ペットショップなどで匂い消しに使われています。
グリストラップの臭い消し(水質浄化剤)/バイオミックスの詳細
- 商品種別
-
水質浄化剤・消臭剤(脱臭剤/生ゴミ処理剤)
※バイオ(納豆菌/バチルス菌)の力で消臭・脱臭するバイオ消臭剤です。
- 形状
- 粉末(無臭・無香料)
- 主な用途
-
・グリストラップ(グリーストラップ/浄化槽/厨房排水)の清掃、油脂分解、臭い対策に。
・店内、厨房(キッチン/調理場)の脱臭、臭い消しに。
・シンク周り(シンクまわり/流し台)、水回りの掃除・匂い取りに。
・排水溝(排水口)、排水トラップ、排水溝清掃に。
・排水管(排水配管/厨房排水管/生活排水)の排水掃除、排水処理に。
・下水配管、排水パイプのパイプつまり防止、臭い取りに。(下水掃除)
・浄化槽、合併槽の水質浄化、洗浄に。
・水垢取り(水垢落とし/ぬめり)に。
・トイレのにおい(アンモニア臭)や生ゴミ(生ごみ/生ゴミ処理機)の臭いとりに。
※利用場所・施設の例
飲食店(レストラン/中華料理店/洋食店/焼肉屋/弁当屋/ケーキ屋など)、会社(社員食堂)、食品工場、 ホテル(旅館)、牧場、老人ホーム、保育園、スーパーなど
- 効果
-
・悪臭(アンモニア/メチルカプタン/硫化水素)の元を分解。
・油の分解(油脂分解)、廃油処理。
・スカム、スラッジの蓄積を減少。
・タンパク質(たんぱく質)、でんぷんの分解。
・排水配管、パイプの詰まりを防止
・クリーニング(メンテナンス)の回数を減らしコストを削減。
- 配送について
-
全国どこでも送料無料です。
正午12時までのご注文は即日発送いたします。
納入実績
(旧)高輪プリンスホテル、つばめグリル、日大お茶の水病院、
サイゼリヤ、堂ヶ島観光ホテル、東京ドーム、合歓のさと、
四万温泉積善館、ミサワホーム、フランス料理寺子屋、
シダックス、ほかほか弁当、カルフール、虎屋、崎陽軒、 銀座千疋屋、三洋食品、他多数
バチルス菌の胞子(35000倍)
バイオミックスは自然界の浄化の主役として、
今、脚光を浴びている有用微生物・好気性菌バチルス属を中心に
ミネラルなどを混合した環境浄化を目的とした商品です。
通常は胞子の状態ですから、水分、温度、栄養分など環境条件が整った時発芽し、増殖します。
環境条件に強いのが特徴で様々な場所でその能力を発揮しています。
飲食店のグリストラップ(グリーストラップ)に定期的に撒くだけで
悪臭の発生を押さえます。
油を分解します。
スカム・スラッジ、水面や底にたまる汚泥を減少させます
排水基準、ノルマルヘキサン・BOD数値の改善
掃除、クリーニング回数を減らします。
排水配管,パイプのつまりを防止します。
バイオミックスは
グリストラップ用の強化菌を中心にミックスしています。
排水掃除に最適で摂氏10度という低温でも活性化できます。
悪臭を分解、油の分解、バイオの力
排水溝、グリストラップの悪臭は必ず消えます
バイオミックスの使い方
■撒き方
バイオミックスを水で100倍に薄めて、グリストラップの水面全体にまきます。(※10gあたり1リットル)
200L以上のグリストラップには1週間に1回、
それ以下の小さいグリストラップには3~4日に1回を目安としています。
また扱う料理、お客様の数によっても変わって来ます。
気持ちはバイオの薄い膜を作るつもりで
グリストラップの臭いが気になりだしたら、
厨房作業終了後、バイオミックスを35度~40度ぐらいのぬるま湯にとかして30分以上おいてから
グリストラップの水面全体、できるだけ均一に撒いてください。
バイオ液のかかったところの臭いが消えます
使用量について
「初回は普段の1.5倍」くらい撒きましょう
■結果
数時間で臭いが消え、数日で油脂の量が減ってきます。条件さえあえば、
半年に1回ぐらいの底さらい、あるいはバキュウム作業ですみますので、
清掃回数を減らし、コストの削減を図ることが出来るとおもいます。
■注意点
- 油が少しづつ増えていく場合は適宜半分ぐらいの油を掬い取って下さい。
あるいは最終槽のものを第1槽に移し変えてください。
(微生物が油面の裏側、あるいはグリストラップの壁面に生息しているわけですから全部とる必要はありません。)
(それぞれの厨房で、条件に合った方法を見つけ出してください。) - バイオの投与は厨房作業終了後に投与して下さい。
- 中性洗剤を使って下さい。
- 強アルカリ、塩素系洗剤、殺菌剤との併用は避けて下さい。
- 苛性ソーダを使う場合は 1営業日経過してから散布して下さい
バイオミックス使用量の目安
GTの大きさ | 1日/客数 | 1回/使用量(グラム) | 投入間隔 | 月間経費 |
---|---|---|---|---|
100リットル以下 | 50人位 | 40g以上 | 3日~4日 | 2000円 |
200~300リットル | 100人位 | 60gから100g | 1週間 | 4000円 |
400リットル以上 | 200人位 | 100g以上、リッター数×1/4g | 1週間 | 6000円以上 |
グリストラップ容積の1/4グラムを目安にしてください。
200L以下では容積の1/3グラムと量を増やしてください。
菌が流れやすいので投入間隔が短くなります。
リーズナブルな価格を維持するため
サンプル出荷はしておりません。
でんぷん・たんぱく質・油の分解
バイオミックスではバチルス菌の中でも 分解能力の高いバチルス菌を選別して使っています。
■でんぷんの分解
糖質/でん粉など有機物の分解テスト
(特にでん粉を分解できる菌は少ないといわれています。)
上の写真は澱粉分解テストの結果です。
コロニー(白いかたまり)の周りまで分解してる様子がわかります。
■たんぱく質の分解
クックドミート分解テストではたんぱく質の分解能力を確かめます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1日後 | 10 | 20 | 10 | 20 | 10 | 10 |
2日後 | 20 | 60 | 90 | 90 | 30 | 10 |
3日後 | 70 | 90 | 100 | 100 | 60 | 20 |
4日後 | 90 | 100 | 90 | 40 | ||
5日後 | 95 | 100 | 80 | |||
6日後 | 100 | 90 | ||||
7日後 | 100 |
ここでは3日で分解できたバチルス菌3, 4を採用しています。
■油の分解
計量の方法 | 9月22日 | 10月6日 | |
---|---|---|---|
ノルマルヘキサン抽出物質 | JIS K0102-24.2 | 286mg/l | 73mg/l |
バイオミックスを投入してから2週間後の結果です。
ここは条件が一番厳しいソーズ場での実験です。エアレーションなしでここまで落ちました。
厳しい環境でも
ノルマルヘキサン値が 286mg/l⇒ 73mg/l
流入水質測定値 | 計画 | 放流水質測定値 | |
---|---|---|---|
BOD | 1000-2000㎎/㍑ | 20mg/l以下 | 7.1 ㎎/l |
SS | 100-200㎎/㍑ | 30mg/l以下 | 2 ㎎/l |
大腸菌群数 | 5万個/ml-15万個/ml | 3千個/ml | 0個/ml |
バチルス菌の油分解能力は非常に高く
環境を整えるとこうした結果を得ることができます。
また、放流水質の大腸菌数の減少はバチルスの特徴を表しています。
悪臭の分解
さらに
アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン
など臭気成分を分解します。
他にバチルス菌は
増殖の速度が速い(18分から30分に1回)
環境条件に強いなどが特徴です。
(低ph・10℃から50℃ぐらいで活発に活動します。80度でも胞子状態で生息しています)
大腸菌やカビ菌など他の細菌を死滅させることで、処理細菌としての優先性を確保しています。
コストの悩み
■設備費不要のメンテナンス
グリストラップメンテナンスで心配な点はコストの悩み
業者に頼んだり、設備を取り付けたり、何をするにしてもそれなりのコストはかかります。
バイオミックスは保存が利く粉の状態ですから、
何時でも自分で撒くことができます。
勿論、自分たちで撒けばコストは安くすみます。
バイオミックスは厨房作業終了後、撒くだけ
バイオミックスで皆様の厨房生活が楽になります。
本当に撒くだけで
悪臭が消え、油が減り清掃も楽になってきます。
商品例 | 酵素使用 | 循環濾過フィルター | 液体状微生物 | バイオミックス |
---|---|---|---|---|
投入間隔 | 毎営業終了時に製造された酵素水を厨房内に撒く | 汚水をくみ上げフイルターで濾過し、水を元に戻す。 | 微生物(液体)を点滴。装置で自動投入。 | 4日~1週間 |
導入費用 | 11万円~ | 120万円~ | 15万円~ | 0円 |
運営費用 | 約15000円~/月 | 約10000円~/月 | 約15000円~/月 | 約2000~4000円 /月 |
■自分でやれば安く済む
他の設備がどうのこうのというわけではありません。
それぞれのよさがあると思います。
要は皆様方の選択の問題です。
環境SHOP コヒタセロイは
微生物剤を直接ユーザーに届ける事を大事な役割としています。
撒くだけですから誰でも出来ます
。
バイオメンテナンスは自分でやれば安くすむということです。
使えばわかる!利用者の熱いコメント
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お客様の活用法
■ラーメン屋
「ラーメン店を経営しているのですが、悪臭に大変困っています。
店の外に側溝がありまして、店入口の真ん前にマスがあり(マス内部をのぞくと脂の固まりが点々とある)、
そこからかなりの臭いがします。
当店はかなり小さくて6坪しかなく臭いがすると充満してしまう訳なんです。
思い返せばグリーストラップの清掃・処理も甘かったのかもしれません。
ですから、まず臭いの元になっているグリーストラップを綺麗にし、側溝からの臭いを何とかしたいのです。
担当より
グリーストラップは50Lという規模です。 このお店は厨房,店内に臭いがこもって困っていました。
一週間に一回、カレースプーン1杯こまめに撒くという方法で
もう6年近く継続して使って頂いています。
■イタリア料理店
悪臭予防で使っています。 側溝も臭いがあるのでたまに作業終了後シンクから流しています。
パイプづまりの予防にも役立っていると思います。
はじめ
撒く量が50gと少なかったせいか効果が出ませんでした。
それでコヒタセロイさんに質問したら1回目だけ多めに撒いてくれということだったんで
倍撒いたら本当に嘘のように臭いが消えたんです。
いまは安定してきましたので半分に減らして1週間に1回撒いています。
厨房スタッフがバイオミックスがあったほうが調子がいいというので定期送付会で頼んでいます。
作業が簡単なのがいいですね、撒くだけですから。
(オーナーシェフ)
定期送付会:注文しなくても毎月お届けする制度。
約15%~20%引で案内しています。最低3回以上の購入が条件となります。
ただ1度使って効果を確認した人だけに案内しています。
■ホテルの厨房
フランス厨房と従業員食堂でまいています。
悪臭がひどくなるのを避けるため
半月に一回、業者を呼んでバキュウムしていましたが
その必要もなくなりました。
月2回くらい匂いを感じたら撒いて予防しています。
前の晩撒いておくと匂いが劇的に消えますね。
匂いがなくなるとつい作業を忘れてしまうんですが
連絡をうけたら現場にいって撒くだけですから助かっています。
客室数1000室を越える都市型のホテルです。
フランス厨房の方はスープケトルが4個もあるソース場で800Lぐらいのグリストラップです。
大きなところでは厨房の方は清掃作業をしないので、月2回バキュウームしてたんですね
それでも悪臭が発生していました。
テストでは2ヶ月ぐらいメンテナンスフリーで問題なかったです。
バイオミックス提供以来4年以上使っていただいています。
■特別養護老人ホーム
朝、昼、晩と計600食近く提供しています。
作業に切れ目がないので、できるだけ効率的に臭いを消すために使っています。
パイプつまりなどもなくなり、また汚泥の量も少なくなっているので
業者を呼ぶ回数が半分近くになっています。
■居酒屋
グリストラップは汚くても清掃ができますが、パイプ詰まりだけはどうにもなりませんでした。
開店して1年ぐらいして排水管がつまってしまい、かなりあわてました。
そこでネットでバイオミックスを見つけたのですが、もう15年以上毎月送ってもらっています
今は、配管つまりも一切なく臭いもほとんど気にならずうまく回っています。
調子のいい時は、底が透き通って見えるときもあります。
■洋食店
地下にある店なんですが、臭いが店内にこもって困っていました。
清掃が楽になりました。なによりもパイプツマリの心配がなくなったのが嬉しいです。(オーナーシェフ)
ビジネス街の中心にある地下のお店です。
グリストラップは小さいのですが悪臭の発生に困っていました。
その心配がなくなったとーナーの方が喜んでくれました。
■中華料理
今までどの菌を使っても上手くいかなかった厳しい環境で使っています。
バイオ袋で使っていますが、3週間ぐらいまでは非常にいい状態で推移しています。
1月間はちょっと無理かな、さすがに一杯というところでしょうか。(経営者Yさん)
店主が本当に喜んでいただきました。
何をつかってもだめなグリストラップで初めて対応できる菌に出会えたのです。
バイオミックスの使用量はYさんの予定よりおおくなりましたが
それでも従来より半分以下のコストで済んでいるそうです。
■洋菓子店
排水溝の臭いがきつくて困っていたんですが、バイオミックスをまくと消えてくれたんでたすかっています。
ただグリストラップの水面に薄い膜ができるんですね
イースト菌を使うパン屋さんからは
グリストラップに湯葉のような膜がグリストラップに出来るという報告を受けています。
それでも厨房全体の臭いが消えるということでパン工場で使われています。
■蕎麦屋
蕎麦のゆで汁を流すので厨房がカビ臭くなるんです。
バイオミックスを使い出したらその臭いもなくなりました。残飯が多く出るのですが沈殿物も減ったような気がします。
臭いがなくなって助かっています。(蕎麦屋店主)
■総合病院の厨房
下水処理に悩んでおります。
役所よりヘキサン動植物油・phが基準値より高いと通知を受けております。
現況55ミリグラム/リットル 基準値30ミリグラム/リットルです。
この様な場合でも効果はあるのでしょうか?ご返事下さい。
↓
↓
結果は・・・・(500食)
2週間に一度200Gまいています。
濁ってきた場合1週間おきにまくときもあります。
ほとんどグリストラップの水が澄んでいる状態で推移させています。(施設担当者 Kさん)
ここでは浄化槽の能力が低いため、排水の目標をノルマルヘキサン値30以下としています。
エアレーションもいれてありますが
それでも、排水の情況によっては30を超えるときがあるわけですが、グリストラップだけで凄い数値をめざしているわけです。
そのためバイオミックスの投与間隔を量を多くして1週間に1回まいています。
■フランス料理店
他のバイオ商品との比較が出来ないのですが
油の塊がなくなって、うまくいってますよ。
フランス料理なので洗う皿の数が多く、1食あたり9皿洗います。
だから食数のわりに油が多いのです。
困っていた油の塊がなくなって助かっています。厨房スタッフが喜んでいます。
なくなったらまたお願いします。(オーナーシェフ)
使用場所について
ホテル、旅館、社員食堂、和食、中華、すし、そば、ラーメン、居酒屋、フランス料理、イタリア料理、中華料理、保育園、
特養老人ホーム,学校給食、弁当工場、食品工場、洋菓子、パン工場、スーパーマーケット、コンビニ等
様々な場所で使われています。
※いろいろなコメントありがとうございます。
皆様のおかげでバイオミックスの使い方が拡がっています。
新しい可能性がみつかったら連絡ください。紹介させていただきます。