病気になった猫が粗相をし、臭いに困っていました。

VOL.861

今日のレビューは
バイオ原液の発売をはじめたころのものです。

いまから16,7年前でしょうか、
研究者にお願いして
無色透明の納豆菌を詰め込んだものを作ってもらいました。

記録映画などで
ビールの酵母関係のの映画を撮っていましたので
微生物の培養には門前の小僧的な感覚があって
無色透明ならお役立てそうだと考えたのです。

出来上がった原液には満足していましたが
どうしても安定感がありませんので
常温で1か月、冷蔵庫で3か月以内で使い切ってくださいと
当時はお願いしていました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

Tさん

病気になった猫が粗相をし、臭いに困っていました。

今回、液体タイプがあったので購入してみました。

使ってすぐは効果を感じず。それはレビューを見てわかっていたので、
2、3回に時間をおいて霧吹きで吹きかけて放っておきました。

すると翌朝匂いが気にならなくなっていました!
何回か繰り返そうと思ったので、意外に早く効果が出て助かりました。

量はうすめるので十分ありますが、
使用期間が短いのでコスパが悪いのが欠点ですね

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

担当山下

>量はうすめるので十分ありますが、
>使用期間が短いのでコスパが悪いのが欠点ですね

バイオ原液の原液は15cc
100倍に薄めるとしたら1,5リッターの消臭液ができます

1回消すのにそんなにいりませんから
原液1ccから100ccの消臭液を作るとしたら
15回作れます。

効果ははっきりしていますし、
ちゃんと消臭できれば
あとでアンモニア臭が復活することもありません

ただその100ccで臭いが消えたら
2回目は猫の粗相まちということになります

もう使わないで済んでしまうかもしれないのです

バイオ原液の使用期間の目安は最初のころは3か月、しかも冷蔵保存
実際はもっと持つかもしれませんが
微生物剤ですので
胞子状態で眠っているとはいえ中身はある意味生き物
余裕をみて短めに案内していました。

(現在は半年以内になっています。)

それでも
1年、2年たって効かないといわれるより
間違いなく効果を発揮したほうがいいと思い
そんな表示にしています

部屋に置きっぱなしで
半年以上たって使ったら
ちゃんと臭いが消えたという報告もきていますが
微生物剤は生もの
化学物質でないので効果の賞味期限というか
そんなスタンスも必要な商品であることは
昔も今もかわりありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました