VOL.923
今日はバイオ原液のお話です。
バイオ消臭剤の場合、化学反応ではありませんから
即効性ということでは化学的に作られた消臭剤に遅れる部分はありますが。
根本的に臭いの元を分解しますので
時間をある程度かければかなりしつこい臭いにも対応できることが
今日のお話で分かると思います。
Vさん
長年の猫のおしっこがしみ込んで床が変色し頭痛がするほど臭いがキツイ部屋があり、
タンスも置けずカーテンもかけられず臭い消しに励んだ。
片っ端から消臭スプレーや高額で良さそうな除菌スプレーを試したが、
どれもちょっとマシ程度しか改善されない。
大工さんが言うように床板を張り替えるしかないのか・・と諦めかけた。
が、バイオ原液の口コミを見て最後の望み(それくらい色んな事をやったがダメだった)だと思って購入。
床にたっぷりバイオスプレーを吹いて乾かす×3日で信じられない程臭いが改善された!
それからは特に臭いの残っている場所にたっぷり吹いて自然乾燥。
一週間続けるとほとんど臭いが消え、初めてカーテンを掛け部屋として使えるようになった。
今も臭いが残っている部分には毎日吹いているが、
日に日に改善されている。
バイオ原液には感謝しかない。
あー、初めからバイオ原液を使っていれば効果の薄~い消臭剤に何万も掛けずに済んだのに。
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担当 山下から
>それからは特に臭いの残っている場所にたっぷり吹いて自然乾燥。
私から見ると今日のお話は
上の一行がこのお話のキモといいますか大事なところですね
たっぷり吹いて自然乾燥・・・
この自然乾燥が大事です。
乾燥するまでの時間、納豆菌がおしっこのアンモニア臭を分解してくれます。
手当てはその繰り返しです。
長い年月で奥の奥までしみ込んだものもあると思います。
しっかり乾燥させて
新しい納豆菌という消臭部隊を送り込む
これで
完全に臭いを消してくれると思います。
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