VOL1047
Oさん
飼っているオス猫が同じ毛布にオシッコをするので、
その都度熱湯をかけてクエン酸で洗っておりましたが、
猫がトイレと勘違いするのは、
毛布が掘りやすいこともあるけれどやはり臭いが残っているからだと自分なりに結論づけ、
購入に至りました。
オシッコの刺激臭が僅かに残る部分に100倍希釈したものをびちゃびちゃになるまで塗布し、
浴室に干してみましたが、
浴室換気扇が仇となったか全く効果が得られず。
次に、びちゃびちゃにした後に洗濯乾燥機に放り込みましたが、
刺激臭が弱くなったかなあ程度。
その次は、びちゃびちゃにした後に時間をかけて室内で干したところ、
その部分だけ臭いがかなり薄くなっておりました。
最後は200倍希釈にしてびちゃびちゃにし、
自然乾燥させたところ、臭いがなかったことになりました。
時間の経った臭いのもとは、
時間をかけないと納豆菌も分解しにくいのでしょうか。
しかしこれは買いですね。
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担当 山下から
かなりおしっこ臭に苦戦していますが
バイオ原液の前にほかの消臭剤を使っていたのでしょうか
時間のたったおしっこ臭というより殺菌剤、抗菌剤入りの消臭剤の方が
バイオ原液には大敵だと思います。
>びちゃびちゃにした後に洗濯乾燥機に放り込みましたが、
ビチャビチャまではよかったのですが
乾燥機はどうでしょうか
気持ちはわかりますが
納豆菌はゆっくりアンモニアを分解しますので
納豆菌が働く前に死んでしまいますのでやめた方がいいと思います。
自然乾燥で臭いが薄くなった方が私としては理解できます。
■■ バイオ原液について
水で100倍に希釈します。
使う分だけ消臭液を作るのがコツです。
(※ミネラル水・浄水器の水だとさらに効果が期待できます。)
30分経過してから対象物に噴霧してください
(納豆菌が眠りからさめて活性化する時間)
残ったバイオ原液は冷蔵保存してください。
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