VOL.776
今日は
バイオ原液、バイオミックスの液体タイプのお話です。
原液ですから
納豆菌を培養して、その最大値のところで納豆菌を胞子化します。
ちょっと不安定な状態なので
永久に使えるというわけではありませんが
100倍にうすめて消臭液を作れるほど
納豆菌の密度は濃いものです。
白っぽいカーテンやソファ
無色透明ですから
使い勝手は圧倒的に便利だと思います。
色が黒っぽい粉タイプの欠点を補うために開発したものです。
Sさん
その度に洗濯をしていたのですが、
やはり匂いが完全には取れず、
何か良いものは無いかと探したどり着いた商品がこちらです。
原液を薄めて使うタイプなので、
必要な時に欲しい分だけ溶液を作成できるのが便利です。
噴霧する→乾かすを3回ほど繰り返したら、
おしっこの臭いがぬけました。
試しにそれまで洗っても、
同じ箇所に反応していた猫を近づけてみても無反応になりました。
我が家では、
お湯をかける→ある程度乾かす
→バイオミックス→乾かす→バイオミックス…
と複数の手順を踏んで使用していますが、
その手間をかけるだけの効果はあると思います。
(担当山下より)
この原液タイプは
納豆菌バチルスが1ccの10の10乗以上と
言われていますが
100倍から200倍に薄めて使う事ができます
使い勝手はいいのですが
欠点は
バチルスが胞子状態で液体にはいっていますが
水に溶かせたら活性化しますので
3日から1週間で使い切らないといけないこと
ですから
使用する分だけ水にとかせる必要があります
またいくら胞子状態とはいえ
液体のなかにありますから
安定感が粉タイプよりすくなく
原液を冷蔵保存しても
できれば3ヶ月以内で使って下さいとお願いしています。
ですが
納豆菌バチルスの培養原液そのものですから
殺菌成分を排除できれば
まちがいなく効果は期待できます
追伸
溶かす水ですが
水道水は腐りにくくするため
少し殺菌成分が入っています
もし手元にあるようでしたら
市販のミネラル水や
浄水器を通った水のほうが
効果が出やすいと考えています
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