
バイオミックで活躍している納豆菌バチルス
VOL.1699
今日はネットの中で見つけた表題の内容について
参考になったので紹介させていただきます。
サストモ編集部の中の記事で書かれたのは伊藤光平(いとう・こうへい)さんで
株式会社BIOTA代表取締役。、株式会社BIOTAを創業し、微生物多様性を高める都市デザイン事業を行っている方だそうです。
その一部を紹介させていただきます。
バイオミックスに使われている納豆菌もいくつか選別されていますが
多様性が必要な微生物の一つということです。
(以下、記事より)
── なぜ微生物の多様性が健康につながるのですか?
そもそも微生物とは、細菌・真菌・ウイルス・原生生物などの目に見えないくらい小さな生き物たちのことです。諸説ありますが、地球上に存在している微生物のうち、まだ数%程度しか発見できていないといわれるほど、たくさんの種類が存在します。そうした微生物は、人や生き物がいる場所には必ず存在し、人の身体、空気中、床、壁、トイレ、土の中、海の底まであらゆるところにいます。
私たちの身体にも数十兆個もの微生物が存在しているといわれています。人間の身体は約40兆個の細胞から作られていますが、それと同等かそれ以上もの微生物と私たちは一緒にいるのです。さらに、お酒や味噌といった食品も微生物の力でつくられています。目に見えない存在ですが、彼らは常に私たちと共にあり、身体や営みを支えてくれている存在なんです。
しかし、特にコロナ禍以降、世間的には除菌や殺菌などによって身の回りの微生物を”減らす”ことが重視されるようになってきました。それによって、微生物多様性が低下してきています。
多様性が低下すると「免疫力の低下」と「感染症の拡大」の2つのリスクが生じます。人の免疫は、幼少期に微生物に触れたり、体に取り込んだりすることによって発達します。そのため、微生物の多様性が低い環境で生活すると、免疫の発達が損なわれてしまう可能性があるのです。
また、過度に除菌・殺菌された空間に感染症の原因の病原菌が入りこむと、競合する菌がいないために爆発的に増殖し、集団感染を引き起こすリスクもあります。こうした観点から、微生物多様性は人間の健康な暮らしに欠かせない要素なのです。


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