VOL.861
今日のレビューは
バイオ原液の発売をはじめたころのものです。
いまから16,7年前でしょうか、
研究者にお願いして
無色透明の納豆菌を詰め込んだものを作ってもらいました。
記録映画などで
ビールの酵母関係のの映画を撮っていましたので
微生物の培養には門前の小僧的な感覚があって
無色透明ならお役立てそうだと考えたのです。
出来上がった原液には満足していましたが
どうしても安定感がありませんので
常温で1か月、冷蔵庫で3か月以内で使い切ってくださいと
当時はお願いしていました。
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Tさん
病気になった猫が粗相をし、臭いに困っていました。
今回、液体タイプがあったので購入してみました。
使ってすぐは効果を感じず。それはレビューを見てわかっていたので、
2、3回に時間をおいて霧吹きで吹きかけて放っておきました。
すると翌朝匂いが気にならなくなっていました!
何回か繰り返そうと思ったので、意外に早く効果が出て助かりました。
量はうすめるので十分ありますが、
使用期間が短いのでコスパが悪いのが欠点ですね
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担当山下
>量はうすめるので十分ありますが、
>使用期間が短いのでコスパが悪いのが欠点ですね
バイオ原液の原液は15cc
100倍に薄めるとしたら1,5リッターの消臭液ができます
1回消すのにそんなにいりませんから
原液1ccから100ccの消臭液を作るとしたら
15回作れます。
効果ははっきりしていますし、
ちゃんと消臭できれば
あとでアンモニア臭が復活することもありません
ただその100ccで臭いが消えたら
2回目は猫の粗相まちということになります
もう使わないで済んでしまうかもしれないのです
バイオ原液の使用期間の目安は最初のころは3か月、しかも冷蔵保存
実際はもっと持つかもしれませんが
微生物剤ですので
胞子状態で眠っているとはいえ中身はある意味生き物
余裕をみて短めに案内していました。
(現在は半年以内になっています。)
それでも
1年、2年たって効かないといわれるより
間違いなく効果を発揮したほうがいいと思い
そんな表示にしています
部屋に置きっぱなしで
半年以上たって使ったら
ちゃんと臭いが消えたという報告もきていますが
微生物剤は生もの
化学物質でないので効果の賞味期限というか
そんなスタンスも必要な商品であることは
昔も今もかわりありません。
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