バイオミックス　4年もカビが寄り付かなかった臼

VOL.１４１７

今日はお客様からのレビューではなく私自身のレビューです。
予定調和的な感想でなく、20数年、バイオミックスを案内してきた私もビックリ
そんなレビューです。

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コロナ禍で4年ぶりの餅つきが昨年の暮れ復活

学生時代の仲間とかれこれ45年以上続いている私たち仲間の年末ビックエベントです。
多くが団塊世代のため、コロナに感染するとアウト
そうならない為に4年間開催せずに我慢してきました。

餅つきの臼は大体1年に1回しか使いませんから
木製の臼の中にカビがびっしりと生え緑のじゅうたんを作るのは当たり前
これは臼を所有している人ならわかっていただけると思います。

毎年、餅つき前日に臼を引っ張り出しカビを洗い流すのですが
私がバイオミックスを扱うようになってから臼の中にバイオミックスを入れた不織布を置けるようになってカビが生えなくなり、十何年かはしばらくはカビのこと忘れていました。

でもさすがに4年のブランク、
4年も間をあけているるとカビも生えているんじゃないかと心配していました。

ちょっと緊張の一瞬でした。

倉庫から4年ぶりに臼を引っ張り出されます。
臼の覆いを取り除いたとき持ち主が「あ、カビが生えてない!」とスっとんきょな声を上げました。
私たちがのぞき込むと臼の中はきれいなままでした。

この写真はその時撮ったもの

4年の歳月を経ても
コロナ騒動の中でバイオミックスの納豆菌が頑張ってくれたということです。

カビがバイオミックすの納豆菌に寄り付けけなかったのか
カビ菌が討ち死にしたのかわかりませんが
臼というカビにとって栄養満点の場所でも
そこにバイオミックスの納豆菌がいると繁殖できないということだと思います。

気分は納豆菌ありがとう、そんな感じです。