VOL.735
ちょっと気が早いけど
これから冬にむかって、しめっ切った部屋、暖房などで高温多湿になりますと
室内はカビが発生しやすくなります
押入れ、壁のカビは
カビの定番場所です。
今日、ちょっと肌寒いのでこんなレビューを選んでみました。
Yさん
押入れ、窓側の壁がカビ臭く、寝ていても気になるくらいで、特に押入には服を収納していた為、
本当に困っていました。
夜にカビ臭のひどいところへ(カレースプーン1杯分の量を)
何個か多めに置いてみたところ、
翌朝にはひどかったカビ臭が全くなくなっていました!
その後も、換気に気をつけながら様子を見てみました。
2~3日はカビとは違う臭いがありましたが、
2週間程たった今では、その臭いもなくなりました。
信じられないくらいの即効性です。
お店の方の「彼らに十分な環境を与えてやれば、
微生物は必ず期待にこたえてくれます」との言葉は本当でした!
本当に感謝してしています。
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(担当山下より)
かび対策の基本は
部屋を清潔にして、掃除をしっかりとして
除湿と温度管理をすればカビは生えないのですが
いうは易しで簡単にはできません。
カビ対策の理想を叫んだところで
私には実現不可能だということはわかっています。
窓を開ければ
外からカビ菌がはいってくるし
閉めておけば空気の換気がおろそかに部屋がしけってくる
悩みはつきません
そこでバイオミックスの登場となるわけですが
使う皆さんには
バイオミックスの納豆菌、彼らが働きやすい環境つくり
そのことだけに心をくだいてください
考え方は
自分がされたら嫌だなと思う環境をつくらない
たとえば
滅菌性の消臭剤、自分の顔にかけられますか
殺菌性のカビ取り剤、コドモにかけられますか
そう感じたら、使用を控えてください
一度まいた毒素は簡単にはきえません
そして残留物として結構長く残る可能性もあるのです。
毒素のない環境
それだけで
バイオミックスは力を発揮することができます
もう使った後でしたら
できるだけ別にして
拭き取れるものは拭き取る
微生物が使われているバイオミックス納豆菌も
安心、安全をもとめているのです
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